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今宮神社
京都市北区
平安建都以前より疫神を祀る社があったといわれています。(疫社)
994年、悪疫退散を祈り御輿を造営し紫野御霊会を営んだのが「今宮神社」の起こりである。
別名「玉の輿神社」
徳川五代将軍綱吉公の生母桂昌院ゆかりの神社。桂昌院の名が「お玉」だったことが「玉の輿」の語源とする説もあるそうです
厄除けや縁結びをご利益とした神社
#楼門 (南門)
#本社
御祭神 事代主命 大己貴命 奇稲田姫命
中御座に大己貴命、東御座に事代主命、西御座に奇稲田姫命
#疫社
今宮神社が創建される以前よりあった社
御祭神 素盞嗚尊
#東門南北築地塀
登録有形文化財(建造物)
#東門
東参道を向いて構える間口四メートルの薬医門
#東門参道
参道を挟んで二軒のあぶり餅屋があります。
あぶり餅は今宮神社の門前名物で、きな粉をまぶした小さな餅を竹串に刺し、炭火で炙って特製の白味噌だれを塗った、香ばしいお餅です。
北側に一和(一文字屋和助(いちもんじやわすけ))と南側にかざり屋
#本家根本かざりや (通称、かざりやさん)
今宮神社名物「あぶり餅」のお店です
#阿呆賢 と言う重軽石があります。(通称:あほかしさん)
①心を込めて病気の回復を祈り、石を軽く手で撫でた後に体の悪い部分を摩ると早く回復する
②軽く手の平で三度打って持ち上げ、次に願い事をしてから手の平で三度撫でてから持ち上げ、阿呆賢が軽くなったと感じると願い事が成就する。
≪その他≫
月読社・織姫社をはじめ、たくさんの摂社・末社があります
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